フラックスシード利用のヒント
脂肪分のかわりに・・・
普段の食事の中の脂肪分をフラックスに替えてみましょう。大さじ1杯(15ml)のマーガリン、バター、サラダオイルに対して、挽いたフラックスシード大さじ3杯(45ml)が適量です。料理で使ってしまう脂肪をもっと健康的に採ることができます。フラックスを使ってパンやお菓子を焼くと、焦げ目がこんがりと早くつく、という嬉しい効果もあります。
卵のかわりに・・・
ホットケーキ、マフィン、クッキーを焼く時の卵の替りにフラックスシードを使ってみましょう。大さじ1杯(15ml)の挽いたフラックスシードを大さじ3杯(45ml)の水に混ぜて、6・7分浸けておきます。この分量が卵1個分になります。卵を使うよりも、モチモチとした歯ごたえが楽しめますよ。
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